この20年で消費者心理は大きく変化したが、多くの「事業者」は「消費者の変化」にはまだ対応しきれていないのだ!
多くの業界も「ネット化」が進んだのだが、しかし、「消費者の変化」には、まだまだ対応しきれていないと言うのが現状でもある!
この変化を当然のものととらまえて、受け入れている方も多くいますが、過去の成功体験が強すぎて、根本的な所で変わることができていない方も多く見かけられます。
そもそも消費者がどのように変化して、それにあわせるのはどうすればよいのか対応し切れていないのが正直なところだと思われます。
せっかくの「ネット化」も十分に理解することができず十分に「システム」も使いこなせていないと言うのが現状です!
だからこの20年間で、多くの事業者は、衰退を続けており地方の経済は崩壊して来ている!
この現状では、もう何もすることができず「消費者の変化」を学ぶことさえできなく「自信の事業」を守ることに必死と言わざるをえない状況に進んでいます!
バブル時の「成功体験」にとらわれすぎて「消費者心理」の変化が見えなかったのが最大の原因と言っても良いだろう!
インターネットの爆発的な普及で既存の秩序は大きく変わり、例えて見れば、既存の「新幹線」より「超高速リニア的」な消費者に利便性の高い情報の交通網が世界に出来上がったと言えよう!
その大きな流れに「消費者」は乗り、多くの「事業者」は乗り遅れただけのことと言えよう!
しかし、まだまだ「地方の事業者」等は、インターネットのことは「わからん!わからん!」で済ませているのが悲しい現状でもある!
世界の富は、もうすでにインターネット関連の「事業者」に奪われているのであるが、その代表が「アップル」であり「フェイスブック」等で、ここ20年間で大進撃した「事業者」なのだ!
この両社を見ただけでも世界の経済の流れがわかると言えるのだが「消費者の変化」を学ぶことさえできなくなっているのである!
だが、インターネット関連の歴史は、年齢で言えばまだ「青年時代」であり、これからが「成長期」の段階でもあり多くのチャンスが待っているのである!
「消費者心理」がもたらす革命は、「ネット経済」へと向かい始め多くの「古い秩序」が破壊される時代でもある!
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