2018年6月10日日曜日
起業家が生き残る確率は……
『中小企業白書』によると、個人で事業を興しても、約40%が1年未満で脱落、3年目を超えて5年後まで継続できるのは25%、そして10年後まで生き残っている人は10%という現実があります。
起業で成功している人は、有益な情報にはお金を惜しみません。世の中には、数十万円するような高額セミナーもあります。
そうしたセミナーに人が集まるのは、数十万を払っても、そこで得た情報を元手に何倍、何十倍もの利益が出せる可能性があるからです。
脱落者とは、起業はしたものの自転車操業から抜け出せず、「貧乏暇なし」を地で行く人、食べていけずにサラリーマンに戻る人、アルバイトで糊口をしのぐ人、事業をあきらめてしまう人……そんな人たちのことです。
サラリーマン生活に不満や限界を感じる人にとって、起業は魅力的な選択肢です。しかし、冒頭の引用にもある通り、起業は決して甘くないのです。
起業したばかりの身にとって「形があるもの」とはなんでしょうか。それは、「社員」や「立派なオフィス」、「オフィスで使う家具・備品」などであり、もっと言えば箔をつけるための「高級車・腕時計」などです。
起業してはりきる気持ちはわかりますが、ビジネスが軌道に乗らないうちにこうしたものにお金を使う人は、成功する可能性が低いと言わざるを得ません。
だからといって、節約すればいいというものでもありません。成功するにはお金を使うことも必要です。問題は「何に使うか」なのです。
要するに起業で成功するには、有益な情報や形があるものにはお金を惜しまないことが成功の条件だと言うことになります。
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